あなたは今どこで何をしていますか?
この空の続く場所にいますか?
今まで私の心を埋めていたモノ
失って初めて気付いた
こんなにも
私を支えてくれていたこと
こんなにも笑顔をくれていたこと
失ってしまった代償は
とてつもなく大きすぎて
取り戻そうと必死に
手を伸ばしてもがくけれど
まるで風のようにすり抜けて
届きそうで届かない
孤独と絶望に胸を締め付けられ
心が壊れそうになるけれど
思い出に残るあなたの笑顔が
私をいつも励ましてくれる
「今までの出来事が全て、夢だったらよかったのになってなんども思った。」
「だから、書いてみた。書いて夢になると信じて。」
「それはとてつもなく長い夢で」
「私は一年以上も眠ってたことになっている」
「ずっとずっと一年以上も意識が戻らなくて」
「ようやく目が覚めるの…。」
もう一度あの頃に戻ろう
今度はきっと大丈夫
いつもそばで笑っていよう
あなたのすぐそばで…
あなたは今どこで何をしていますか?
この空の続く場所にいますか?
いつものように笑顔でいてくれますか?
今はただそれを願い続ける…
「まぶたをあけたとき、そこには病院の天井が飛び込んでくる」
「それから、ずっと看病してくれた悟史くんが覗き込んでくれて・・・」
「あははは、さすがにこれは出来過ぎか」
「でも、いいよね?」
「こういうことしても、いいよね?」
「生まれてきて、ごめんなさい」
この空の続く場所にいますか?
今まで私の心を埋めていたモノ
失って初めて気付いた
こんなにも
私を支えてくれていたこと
こんなにも笑顔をくれていたこと
失ってしまった代償は
とてつもなく大きすぎて
取り戻そうと必死に
手を伸ばしてもがくけれど
まるで風のようにすり抜けて
届きそうで届かない
孤独と絶望に胸を締め付けられ
心が壊れそうになるけれど
思い出に残るあなたの笑顔が
私をいつも励ましてくれる
「今までの出来事が全て、夢だったらよかったのになってなんども思った。」
「だから、書いてみた。書いて夢になると信じて。」
「それはとてつもなく長い夢で」
「私は一年以上も眠ってたことになっている」
「ずっとずっと一年以上も意識が戻らなくて」
「ようやく目が覚めるの…。」
もう一度あの頃に戻ろう
今度はきっと大丈夫
いつもそばで笑っていよう
あなたのすぐそばで…
あなたは今どこで何をしていますか?
この空の続く場所にいますか?
いつものように笑顔でいてくれますか?
今はただそれを願い続ける…
「まぶたをあけたとき、そこには病院の天井が飛び込んでくる」
「それから、ずっと看病してくれた悟史くんが覗き込んでくれて・・・」
「あははは、さすがにこれは出来過ぎか」
「でも、いいよね?」
「こういうことしても、いいよね?」
「生まれてきて、ごめんなさい」
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